頚椎症｜川崎市川崎区でのべ12万人が感動　かわさき京町整体院

首にある頸椎の椎間板への衝撃、損傷で、または長時間同一姿勢、ディスクワークによる頸部の前傾で発症すると言われています。

頸部が前傾になるだけで頸椎（6番7番）にすごい負担がかかると言われています。そのような繰り返しで頸部に負担がかかり頚椎症になったりします。

・ディスクワークをしている
・肩が凝りやすい
・姿勢が悪い
・昔に交通事故にあったことがある
・ほとんど運動はしない

このような人に多く発症されると言われています。

放置しとくと重篤な頸椎ヘルニアまで発症すると言われていますので、早めに専門機関に行かれることをお勧めします。

おそらく現在、湿布やけん引などで処置されていると思うのですが軽度の頚椎症などはこれで改善される人もいます。頚椎症が進行している方はけん引をしてかえって痛みが増す場合もございます。

そうしますと最悪頸椎ヘルニアに移行してしまう方もいるので注意が必要です。

＜温熱療法＞
あなたは他の整骨院、整形外科でとりあえず温めますね　と言われたことはないでしょうか。確かに温めるとその場は気持ちいいですが炎症がかえって増す場合がございます。

＜注射＞
痛みが取れづらい時は注射も有効な手段ですがその場だけの対処療法にすぎません
根本となる関節の動きなどを良くしない限り繰り返すだけになってしまいます。

＜けん引＞
頸椎のクッション（椎間板）を広くするにはけん引が良さそうなイメージがありますね。もちろんけん引で改善する方もいます。かなり初期の頚椎症、軽度の頸椎症の方なのかなと思います。

けん引をしてかえって腕に痺れが出てきた、終わったあと痛みが増した場合はもうその症状は軽度ではないのでけん引は中止したほうがいいと思います。かえって頸椎を痛める可能性があります。

＜湿布＞
湿布も有効だと思いますが、短時間で張り替えができるのであればです。長い時間貼り続けると湿布のシートが熱を閉じ込め炎症が取れづらくなってしまいます。

かわさき京町整体院では冷却伝導がいい水のパックで施術を行わせていただいております。

＜コルセット＞
コルセット　カラーも痛みが強い時は有効です。コルセット、カラーをして楽なのであれば装着するように指導はさせて頂いております。

改善する方向に行くときはコルセット、カラーは外していくことが多いです。いつくらいに外したりはこちらで判断したいと思います。

一番最初のカウンセリングで詳しく発生機序などをお聞きしております。

いつから、どれくらい、何がきっかけで、どんな時に症状が出るのか、安静時の痛みなのか、動作時の痛みなのかしっかりカウンセリングさせていただきます。

炎症期

・ズキズキ痛い
・夜も寝れない
・首を動かせない

などの時は頸部の周りの筋肉を緩め患部を冷却し頸椎に負担がかからないよう施術、調整させていただいております。

慢性期

・疲れてくると痛みが出てくる
・以前に比べて肩が凝りやすくなった
・首、肩が重い　

などの時は頸部と背部、肩などの筋肉を緩めるマッサージをしてまずは筋肉を緩めていきます。そして頸部に負担のかからない運動療法、体操などを指導させていただきます。

頸椎ヘルニアの場合はそうもいかないですが初期の頚椎症であれば初回や2回目に結果は感じやすいと思います。詳しくはこちらのページの患者さんの声をご覧ください。沢山の評価を頂いております。

酷くなると頚椎症から頸椎ヘルニアに移行したりしますので、症状がでましたらなるべく早めにご来院頂きましたらと思います。