寝違え｜川崎市川崎区でのべ12万人が感動　かわさき京町整体院

寝違えとは睡眠中に無理な体制をしていることで首の筋肉に炎症を起こすことを言います。首が痛みにより動かしづらくなり、左右どちらかの動きが制限されやすいです。

慢性的な肩こりや首こりなどをお持ちの方は元から首の可動域が狭く、寝違えを起こしやすかったりします。寝具が合っていない、生活習慣の乱れなども関係してきます。

また、長時間同じ方向に首を捻り作業などをしていると、寝ていなくても寝違えを起こすことがあります。頻繁に寝違えを起こしていると頸椎ヘルニアを発症してしまう恐れもあります。

子供のころや、初めての寝違えでは、何もしなくても１週間ほどで痛みが良くなることがありますが、繰り返し寝違えを起こしている方や、中々痛みが良くならない方は以下のことが当てはまるのではないかと思います。

・普段から首こり、肩こりに悩まされている
・湿布を貼るだけ
・一時的にマッサージや電気をかけるだけ
・痛みが引くまでじっとしている
・寝具が合っていないと思いつつも使い続けている
・再発防止のためにアドバイスをもらっていないなど

かわさき京町整体院ではまず初めにカウンセリングで詳しく状態を聞かせて頂きます。

いつから痛いのか、どのようにすると痛みが出るのか、なぜ寝違えになったのかわからない方も一つ一つ丁寧にお話を聞かせて頂きます。そして、首の可動域や痛みの具合をしっかりと把握したうえで施術に入ります。

急性期

・ズキズキ痛い
・首がほとんど動かせない
・仕事ができない

急性期のお客様は、ちょっとした動きで痛みが出てしまうことが多いため、かわさき京町整体院では施術中は痛みが出ないように細心の注意を払いながら進めてまいります。

施術は筋肉の緊張を緩め、関節の可動域を少しずつ広げていきます。また、背中や肩、腕など関連する部分の筋肉の緊張や動きなども調整をかけます。

寝違えは首の筋肉の炎症をとることが需要なため、専用の水パックで首を冷却します。また、首の筋肉をサポートするためのテーピングなども用います。

慢性期

・痛みは少し落ち着いたが首が動かしにくい
・首や肩回りが気持ち悪い

慢性期の方は再発防止をすることが最も重要です。川崎京町整体院では運動療法や日常生活で気を付けることなどを指導させていただきます。さらに、寝具(まくら)などのアドバイスもさせていただきます。