自律神経失調症｜川崎市川崎区でのべ12万人が感動　かわさき京町整体院

あなたは日常生活で身体がだるい、身体が疲れているのに寝れない、日常がつまらない。などと経験しているはずです。

本当に辛いですよね。

「自律神経失調症」や「うつ病」と診断されるのが嫌で病院も行きづらく薬も飲みずらいですよね。

薬で対処法もできず、どんどん悪循環だと思われます。ここを見ているということはどうしていいか迷っているかと思います。

今日は疲れたから眠れる、布団入ると目が冴えて眠れない、これが典型的な自律神経の問題です。心と身体のバランスが一致してません。身体は疲れているのに脳が活性化している感じですね。

症状の初期のころはいいですがこれを「薬」で対応しようとすると本来、活性化してくるホルモン分泌も損なわれて「薬を飲まないとダメ」という身体になってしまいます。

先ほど述べたように薬は初期のころの症状を安定させる場合はいいですが、安定しているのに飲むと薬は順応してきますから効きづらくなってきます。

そうなると「もっと増やさないと眠れない」「強い薬じゃないと落ち着かない」なんての症状に陥りやすくなります。

「じゃ、薬以外でどうやって治すの？」って思ったからは次の項目へお進みください。あと少しであなたはその辛さから解放されます。

「夜、ぐっすり眠りたい」「薬なしで過ごしたい」「普通の生活でいいから送りたい」こんな悩みですよね。見た目が松葉づえをついてるわけでもなく、包帯を巻いてるわけでなく「見た目普通」だから周りからも理解してもらえないですよね。

心と身体のバランスが乱れていると疲れている身体でもゆっくり休むことができません。

人間の身体は交感神経と副交感神経の2つで維持されこの2つの神経がうまく働き生活、仕事、睡眠を行っています。

自律神経というのは意識していなくても活動している物になります。

例えば

交感神経→昼間、仕事をしたりスポーツをしたりとうい活動している際に働いている神経

副交感神経→リラックスしている時や、夜寝る時に働いている神経

といった感じです。

これのバランスが崩れて体調不調を起こすといわゆる自律神経失調症という感じになります。

寝ている時にも神経を使っているってホント？

寝ている時、何もしていないでリラックスしている時にも神経は使っています。

この時に活動しているのが副交感神経と言います。自律神経の疾患の場合はこの副交感神経が優位に働いていない状態が多いです。

不安やだるさも自律神経？

不安やダルさも自律神経の乱れかもしれません。人はこの二つの神経をうまく使って活動しています。ストレス、夜間の仕事、仕事によるプレッシャーなどで神経が乱れ不安や身体のだるさを生むケースがあります。

ですから不安やだるいなどの初期症状は充分に気を付けなければなりません。

今まで肩こりがなかったのに出てくるようになった。これも黄色信号？

これも一概には言えませんが黄色信号かもしれません。自律神経の乱れから不安や緊張が高まり、肩こりを誘発している可能性があるからです。

自律神経の症状は本当に様々です。肩こりもその一つですが、呼吸の乱れ、軽度のシビレ、嘔吐、発熱、動悸、寒気など本当に様々です。

仕事が忙しくなってリラックスできていない→それから上記のような症状が確認できるようになったなら黄色信号でしょうね。早めに受診することをお勧めします。

内臓にも影響するの？

これはしますね。

臓器なんかにも悪影響を及ぼします。幸せホルモンであるセロトニンを分泌できなくなると胃酸が過剰に分泌され、胸やけや胃の痛み、胸の痛みなどが発症します。これを「神経性胃炎」

または腹痛、下痢など下腹部に症状がでる、「過敏性腸症候群」

そして、呼吸が浅くなる、息が苦しくなるという「過呼吸症候群」

などがあります。

これらを放置しているといよいよ手足の痺れが発症するケースがありますね。

脳から分泌しているホルモンが脊髄を通り身体全体に行き渡っています。

それを通って大事なポイントが頸椎、胸椎、腰椎になります。

特に頸椎の7番前後に歪みや熱がたまるとなかなかいい睡眠がとれません！

また最近の研究によると脇腹（側腹部、側胸部）に筋肉の張りがある場合は状態が悪い方が多いと言われています。

当院ではまずきちんと原因をカウンセリングして元となっている原因を追究しこれらの原因となっているものにアプローチをし改善させて頂きたいと思っております。

まずは「質の良い睡眠」を確保しないといけません！ゆっくり眠れることが身体つくりのファーストステップとなります。是非あなたの身体を治す手助けをさせて頂けましたらと思います。